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ラグビーが、いつの間にかマイナースポーツになっていた。近状の小学生に聞くとラグビーはどんなスポーツなのか知らないという。TVの影響だろうか、我々の普及に対する努力の不足だろうか。
ただ、こうした事実をしっかりと認識して、普及活動に臨むことが必要だ。ラグビーの素晴らしさを知っている我々が本気になって活動すれば、きっと国立競技場がいつも満席になり、TVのゴールデンタイムに放映されるスポーツにきっとなるだろう。ラグビーはそういう可能性を十分に秘めたスポーツだ。
■具体的な取り組みとキーワード
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危険、きたないイメージの払拭 |
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タグラグビーから指導 |
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勝つことの意味 |
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競うこと、勝つことの重要性 |
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教えることの責任と重大性 |
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正しい基本を教えることが重要 |
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本当のチームワーク |
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スキルだけではなく気持ちに通うチームワーク |
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小学校・中学校における部活動との共存 |
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複数のスポーツ体験の重要性 |
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他のスポーツ団体との協力 |
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適正にあったスポーツ体験 |
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ラグビーに興味を持つ一般市民の為の協会活動 |
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協会活動の目的・対象をもう一度考えることが必要 |
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誰もがラグビーに親しみ、楽しめる活動基盤を再構築し札幌圏の普及育成を進めよう!
大きな課題であるラグビーの普及育成。札幌支部を中心に委員会活動を強化し、ラグビーの素晴らしさを広く発信するとともに、指導や活動基盤を充実させる。特に、札幌地区で活動が盛んな社会人・クラブ委員会との連携により、活動基盤の少ない小学生、中学生などのチーム作りが必要! |
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ジュニア登録チームの増大
( 2年後 10チーム ) |
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目標となる大会の開催・運営
( こぐまリーグ支援 ) |
3) |
芝生グランドなど運営基盤の確保活動(
企業、学校、クラブとの連携 ) |
4) |
タグラグビーを通じた、ラグビーの普及活動(
タグラグビー部門登録と大会運営 ) |
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